バランサ Balanca mas nao cai

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■ バランサ FROM BRAZIL 2003

 
※写真をクリックすると、大きいサイズで開きます。
 

3月9日(日)

出発直前の最後の食事は、Leme海岸のおなじみのSindicato do choppへ。
おなじみの店員達と馬鹿話(下ネタ)をしながら別れを惜しんだ。
左の白い服の女性はファファ。トゥーリオのパートナーで敏腕メディア担当。
Zeca、Dudu Nobre、Mangueiraなど彼女がマスコミに果たす影響力は大きい。
最後もやはりシャンパンで乾杯!! 
別れの時。
別れの苦手なトゥーリオは、いつもまさに「追い出す」ように我々に背を向ける。
寂しさがこみ上げる。

3月8日(土)

今夜はカーニバルの上位六チームがもう一度パレードするチャンピオン・パレードの日。
なのに空はこの怪しさ・・・
カミナリもなっている。
しかし小雨ですんだ。
最高に良い桟敷席で大満足。
6位ヴィラドウロ。
Viradouroのテーマは大女優と、劇場をリスペクトするというもの。
個人的には一番よかった気がする、5位のMocidade。
トゥーリオも山車の上に乗った。
テーマは臓器移植(!)。
肝臓くん、心臓くん、血管くんなどなど登場。
グロテスクながらもユニーク。
楽しくて、最後まで飽きなかった。
4位Imperatrizは海賊がテーマ。
海賊そのものももちろんだが、海賊盤(やはりブラジルでもこの単語なのだ!!)についても取り上げていた。
さすがに素晴らしいパレードだった、Imperatriz。
Grande Rioは大健闘の3位。
手堅いパレードで失点をおさえたのが勝因だとおもう。
ブラジルという国の豊かな資源、自然がテーマ。きらびやかさが伝わると思う。
手前のデジタル表示は時間ではなく、スタートしてからのタイム。
先頭がスタートしてから最後尾がゴールにはいいるまで1時間20分で収めないと減点だ。
マンゲイラの山車の気高さと迫力は他を圧倒していた。
惜しくも2位。
テーマはモーゼの十戒。
徹底的にエジプト・ムードをかもし出していた。
会場の音響が出なくなる、山車が動かなくてパレードが10分以上もストップするア
クシデント
も発生。本番の時だったら大変なことになっていた。
優勝のBeija-Flor。
今年の傾向として「平和」「戦争反対」をかかげた所が多かったがここもそうだ。
ぎりぎりのところで何年も優勝を逃しつづけたマンネン2位のBeija-Florの気合がかんじられた、テレビでみた優勝決まったときの喜びようはものすごかった。

3月7日(金)

バランサの生みの親とも言えるグラッサにお別れの挨拶にいった。
ブラジルの母親と呼んでいる。
俺が名付け親、「Tai-yo(太陽)」。
もうすっかり老犬になってしまった。
初めてのブラジル旅行、コパカバーナビーチで泥棒に狙われているのに気がつき、注意してくれたのが出会い。
彼女に「バランサ」というサンバ・バンドを日本に帰ったらやるとコッキーとともに誓った。
もう12年まえのはなしだ。
恐らく最後の晩餐になるだろうこの夜は、ちょっと気取ってイタリア料理へ。
サラダ・パスタ・リゾット、それに上等の赤ワイン。
満腹。
デザートはブラジルではかならず食べた。
郷に入れば郷に従う。
しかしかなりのヴォリューム&甘かった、ティラミス&チーズケーキ。
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